B型肝炎訴訟 ケース その2 その後、和解

東京地方裁判所で係属していたB型肝炎訴訟が、ようやく国との間で和解が成立しました。訴訟提起してからちょうど3年での和解でした。しかし、期日は年1~2回の合計7回だけで、あとは国側の回答を待っているだけの訴訟でした。もう少し早くできないものでしょうか。

ともあれ、今回は肝がんまで発症した方でしたので、3600万円+弁護士費用が国から支払われます。依頼者もホッとされたようです。

あとは、社会保険診療報酬支払基金というところに請求書や和解調書などを送って入金待ちとなります。

なお、B型肝炎給付金を受けるためには、2022年(令和4年)1月12日までに訴訟提起をする必要があります。現在、特別措置法の改正が審議されており、請求期限が延長される可能性がありますが、心当たりの方は早急に対応された方がよいと思います。